先日、琵琶湖の知り合いからメールがきました。
下記の内容を読み、どう思い、どう考えるか。
また自分ならどうするか?考えるだけでもね。
市長は湖ゴミの種別詳細を知らないな?とか・・・
知らないのに片寄り?言いすぎる大人が多い!メディアを含めて!とか・・・
タダは何も生まない!と考える私は、有料化は大賛成!
反発なんてしません!ムシロ賛成!
要は内容!次第ですがね!
全てではないけれど、bassに関係しているメーカー・業者、プロも確かに悪い!
釣り人(魚種問わず)釣り禁止区域で釣りしたり、柵乗り越え、壊し・・・
グレーな部分も多いし、駐車マナーやそれこそゴミも・・・
自分の事、目の前だけ・・・
背に腹は代えられませんけど・・・
業界発展には程遠いかな・・・
魚紳さんが言っていた!?
我々大人は釣りに限らず固定概念に囚われやすく、
すぐ物事を決めててかかるくせがある。
その結果窮地に立てばあきらめてうちやぶる努力をしない。
釣り人全て、目指すベクトル同じにならないだろうか・・・
釣りキチ三平の最終巻を知っていますか?
全世界から釣り人を集める。
その前に三平に試練があるのですが・・・
釣りを愛し、魚を愛し、自然を愛す。
釣り場はどんどん遠く、狭く、汚く、魚が少なくなっていく。
おらの願いはただひとつ 魚をもっと釣りたいんだ!
bassによって知り合えた人々、
得た?獲た?モノ、夢?希望?目標?
残念ながら失ったモノ、己の人生の1ページになった事など色々・・・
bassを知って!bassによって!bass fishing があったから!
良くも?悪くも?人生にナニか?刺激?あったハズ。
priceless な部分を思い出せ!
では↓どうぞ!?
琵琶湖でのブルーギルやブラックバスなどの外来魚釣りについて、三日月大造知事は14日、有料化を検討する意向を示した。今年度に他県などの先進事例を調べ、琵琶湖での導入可能性を探っているという。ただ、外来魚駆除に釣りが一役買っている面もあり、釣り客や関係業界などの反発も予想される。
この日の県首長会議で宮本和宏守山市長が「釣り客はゴミも出すなど琵琶湖に負荷をかけており料金を取るべきだ」と提案し、三日月知事が答えた。
県琵琶湖保全再生課によると、今年度は調査費として300万円の予算を計上し、レジャー客ら利用者に負担を求める事例を調査。山梨県の河口湖では地元の富士河口湖町が「遊漁税」としてコンビニなどを通じて徴収しているという。釣り人に限らず環境への利用税を徴収する自治体もあり、同課は「難しい面も多く、実現を目指すなら時間をかけて検討していく」としている。年度末には調査の成果をまとめる。
県内でもアユ釣りなどで漁協などが料金を徴収する例はあるが、琵琶湖では行政が直接徴収する例はない。県は約10年前に「湖面利用税」を検討して頓挫。琵琶湖で釣った外来魚を放す「リリース」を条例で禁止し、釣り客には県設置の「回収ボックス」に入れて駆除に協力するよう求めている。
毎日新聞 抜粋