子供の頃、電車より車派だった。
スーパーカーブームで拍車がかかる!
スロットカー!おもちゃ売り場にあり憧れていた時代。
やっとの思い?親に頼みこんで!
弟と自分のダブル誕生日クリスマスを合わせて買ってもらったモノがシズラー銀!
一目惚れだった!
1976年頃かな?
でも、オーバルコースを勝手に走っているのは飽きてしまう・・・
自分で操縦する楽しさがない。
結局スロットカーに・・・
その思い?育った環境?は変わらず大人になってもスロットカーにハマる。
実物のバイクや車で峠、首都高走っても、ラジコンやっても、なんだろう?
アナログ感がたまらない。
スロットルのオン!オフ!しかなく、後はボデイやタイヤのバランス。
また1/24のプラモをボディにできる楽しさ。
ボディに鉛貼ったり、タイヤを自分で削るんですよ!
1mmないワッシャーで調整して・・・
仲間内で旧車系・ラリー系・スーパーカー系など色々な系統で合わせて競っていた。
もちろん早いだけではダメ!
早いだけなら当時はボディー形状からF40がダントツだった。
私のトヨタ2000GTは細過ぎで難易度高い!
メインのGALANT GTO 2000 GSRもそうですが・・・
そんな車を選んでしまう・・・
憧れのカウンタックはコースアウトするとウィング飛んでいくし・・・
そんな中、トヨタ・セリカLBターボGr.5は車幅があり早かった!
強度を残し、身内ではある程度のリアルさ?出来も重要視されていた。
私、青系ばかりですね・・・
ハマればハマるほど奥深いスロットカー。
等々力のコースに良く通いました。
現在は残念ながらありません。
当時、走っていたボディーは大切に飾ってあります。
bass fishingも今年はネオクラシック!
アンティークほど厳しくなく?
気楽に?チョット遊び心で?